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中学生のページ 第4号

更新日:2015年07月02日

~健大高崎の熱き指導者たち~ 第4号

健大高崎高校で指導する熱き先生を紹介するページです。植木先生

 今回登場していただく先生は、女子サッカー部を熱血指導されている植木監督です。先生は大学を卒業後、Jリーグ入りを目指す宮城県の社会人チームである「コバルトーレ女川」に2年間所属し、自分のサッカー技術の向上を目指しました。昼は水産加工の仕事をし、夜に練習を重ねたそうです。冬場の仕事は、特に辛く、魚の鮮度を保つために、足場は氷漬けの状況であったそうです。毎日の仕事で、体は冷え切っていましたが、町民の方々の熱い応援があり、少しでも町を元気にしたいという一心で頑張ったそうです。その後、『ザスパクサツ群馬U―15レディース』のコーチ、監督を経て、本校の監督に就任しました。部活指導は、生徒を思う気持ちに溢れ、民主的な部活運営を心掛けています。選手たちはその温かい人柄を尊敬し、日々努力を重ねています。今後ますます強くなる要素を持った女子サッカー部です。

 

氏名 植木 雅也(高崎健康福祉大学事務職員) 指導部活名 女子サッカー部

 

 「父の影響で年長から始めたサッカーを、中学ではクラブチーム、高校、大学では部活動として続け、毎日サッカーをしていました。部活が終わっても1時間以上は自主練をするのが当たり前で、休みの日でもグラウンドでボールを蹴っていました。高校2年生の練習時に、自分の弱点(ヘディングの競り合い)が見つかり、それから、その弱点を克服するために無我夢中で練習しました。猛練習の末、克服しただけではなく、自分の最大の武器となり、引退するまでヘディングの競り合いでは誰にも負ける気がしませんでした。本気で努力すれば、自分の弱みが、最大の強みになるのだと実感することができた高校生活でした。」

 「中学から大学にかけて帰宅時間は21時や22時は当たり前でしたので、帰宅後に勉強をすることはなかなか難しかったですが、少しでも短時間に集中して勉強しようと心がけていました。高校、大学時には時間があるときに図書館へ行き勉強していたのを覚えています。」

 「他の指導者の指導を観ることや、会話の中から、自分の指導に役立つものを見つけるように心掛けてきました。また、自分の指導の振り返りを心掛けたり、積極的に研修会に参加することで様々な指導法やサッカー感を吸収するよう心掛けてきました。」

 「指導者としてのポリシーは、一番に生徒自身がサッカーを楽しみ、生徒自身が自分の考え、判断の中でサッカーをすることです。また、目標を決め、常にチャレンジし、日々向上心を持ちながら目標に向かって前進していくことです。今後の夢はインターハイ、高校選手権で全国大会に出場することです。生徒一人一人の個性を大切にしながらも、「誰かのために自ら行動できる人」になってほしいと思っています。また、サッカーをするだけではなく、本学園の栄養学科による栄養指導や、理学療法士による筋力チェックによる体幹指導を取り入れることで、本気でサッカーに向き合ってもらいたいと思っています。そして、サッカーの楽しさ・素晴らしを伝えていきたいです。

 「全国大会に出場する部活が数多くあることで、とても刺激をうけています。また、チームワークがとても良く、全員でひとつの目標に向かって一緒に汗を流せる素晴らしい仲間がいると思います。生徒全員がしっかりとしたあいさつができるところがとても素晴らしいです。

 「自分の目標・夢をしっかり持ち、それに向かって精一杯努力してください。努力した分だけ夢・目標に必ず近づきます。皆さんを応援しています、頑張ってください。」

 

*植木先生、ありがとうございました。先生の高校生の頃は、今とは違い、土のグラウンドで泥んこになって練習していたそうですね。その点でも、本校の選手は恵まれていると感じます。選手の皆さんは、専用のサッカー場で、思いきり練習できる環境に感謝し、監督と共に勝利を目指して頑張ってください。監督のポリシーである「他者のために頑張れる人」も目指してほしいと思います。勝利だけでなく、人としての成長も期待しています。