【硬式野球部】夏の高校野球県大会決勝戦

7月27日(火)に、第103回高等学校野球選手権群馬大会の決勝戦が行われ、前橋育英高校と対戦しました。

両エースの熱のこもった投げ合いにより、1点を争う好ゲームとなりました。
好投の今仲投手を援護したい打線は、5回裏に吉里君のタイムリーヒットで1点を先制。
互角の戦いが続き、8回表に育英打線に連打を許し1点を返されて同点に。
両者譲らずに 1 – 1のまま延長線に突入しました。

そして 1 – 1の同点で迎えた11回には野中君がリリーフのマウンドへ。
続く12回表に本塁打を含め長短打を集中されて大量5点を奪われてしまいました。
打線は最後まで実力を発揮できないまま、 1 – 6 でゲームセットとなってしまいました。

今まで応援をくださった皆様、大変ありがとうございました。

 

バッテリー:今仲、野中、高松―綱川