【金融経済教育】早稲田大学・みずほ証券による出張授業

3月6日(木)3・4限に、2学年特進コースの生徒を対象に早稲田大学・みずほ証券による「金融経済教育」の出張授業が実施されました。

金融経済教育の教材を共同で開発する早稲田大学教職大学院生とみずほ証券金融経済教育推進室の方が2人1組となって講師を務め、「Financial Well-being 〜これからの自分とお金との付き合い方〜」というテーマで授業が行われました。

授業では、将来、経済的に安心して健やかに生きていくためのお金との付き合い方として、お金を「得る」「蓄える」「使う」という3つのテーマに分けて説明を頂きました。

働いてお金を得ていくために自分のスキルを高めつづけること、少しずつ長期的にお金を蓄える方法、使う際の注意点などについて、授業が展開されました。

普段の授業と違い、教職大学院生と金融のプロから「お金」の話を聞くことができ、生徒にとって学びの深い、貴重な時間となりました。

今後もこのような機会を数多く設け、実社会で活用できる実践的な力の育成を推進していきたいと考えております。