乙女の像「青春の華」除幕式

この程、乙女の像「青春の華」が正面玄関前に移設されました。
このブロンズ像は、人間性教育の象徴として本校の校訓である感謝・奉仕・友愛を生命の尊厳としたもので、学園の象徴の一つとして昭和56年に設置されたものです。ひとりの少女が読書している姿はつつましく和やかであり、「青春の華」を道しるべとしています。
そして12月18日(金)、宝蔵寺ご住職、同窓会長、本学園理事長、本校校長臨席のもと、開眼供養および除幕式が行われました。

宝蔵寺ご住職からは、「理念の象徴として、生徒たちの教育活動の充実と学校の発展を見守り続けていただけるように」との願いを込めた開眼供養を賜りました。