8月6日(日)〜7日(月)の1泊2日で、パスポートのいらない英国”British Hills”に行ってきました。今年度は高校1年生～3年生までの希望者67名が参加しました。本校では、この研修を一昨年から開催しておりますが、2・3年生の中には、「リピーター」も4名おりました。
現地では、英語を使うことに対する不安を取り除くために“survival English”のレッスンに参加し、その後は“Our Perfect School”と“The SDGs”を受講しました。様々な分野への知識を高めたり、グループで多様な考えを共有したりするなどPBL型の授業が展開され、生徒たちは意欲的に取り組んでいました。
チェックインからチェックアウトまで英語漬けの環境に浸ることで、異文化に触れる楽しさや、ネイティブスピーカーに伝わった時の嬉しさを味わったようです。この研修を通して、生徒たちの英語学習のモチベーション向上はもちろん、積極性や責任感など心の成長も見られました。
参加生徒の感想を紹介します。
・British Hillsで体験した全てのアクティビティが、自分の英語力を向上させている実感があった。今回の体験でより英語に興味が湧いたので、留学したいという思いも強くなった。非常に充実した2日間だった。（1年生 Oさん）
・British Hillsに参加したことで、これからもっと真剣に英語の授業を受けようと思った。また、将来英語が喋れるようになりたいと思った。（1年生 Cさん）
・行く前と比べて英語に対する自信や積極性が変わったと思うので良かったです。（2年生 Fさん）
・日本語では簡単に伝えられることが英語ではうまく伝えられず悔しい思いをしましたが、とても貴重な経験になりました。ネイティブスピーカーとの交流や現地の文化に触れたことで、たくさんの刺激を受けモチベーションが上がりました。（2年生 Aさん）
・私は授業で積極的に発言するのをためらうタイプでしたが、ネイティブの先生はとてもテンションが高くて発言しやすい雰囲気で意見を言うのが楽しくて発言するのが好きになりました！！！（3年生 Nさん）
同様の声が多く寄せられております。
