【硬式野球部】秋季関東大会準々決勝

11月2日(火)にノーブルホームスタジアム水戸において、第74回秋季関東地区高等学校野球大会の準々決勝が行われ、本校野球部が茨城1位代表の明秀日立高校と対戦いたしました。

この試合に勝利すれば春の選抜甲子園出場が濃厚となる大一番は、井上聖投手の先発で始まり、初回は両チーム無得点。
2回に井上投手が連打を許し、序盤から継投に。井上修琉斗投手、加藤投手、多田投手そして再び加藤投手と繋ぎ、11点を失いながらも粘りよく投げてくれました。
前の試合で17安打と好調の健大打線でしたが、この日は前評判の高い明秀日立のエース猪俣投手攻略に苦しみました。
4回には清水君の本塁打で1点、7回には加藤君、半田君、佐々木君の3連続適時打で3点を挙げて追い上げムードが盛り上がりましたが、最終回には再び突き放されてしまい、11 – 4でゲームセットとなりました。

皆様の応援、大変ありがとうございました。