【陸上競技部】第36回東日本女子駅伝

11月14日(日)に福島県福島市の信夫ケ丘競技場発着で行われました第36回東日本女子駅伝(9区間、42.195km)に、本校陸上競技部3年山田愛さんと、卒業生で拓殖大学1年不破聖衣来さんが群馬県チームの選手として、また本校陸上競技部監督の北田教諭がコーチとして参加いたしました。

実業団の強豪山田ホールディングスからの4名に加えて、日本陸上界のホープと言われている不破さんがエントリーしたことで優勝候補に挙げられていたチームにあって、山田愛さんは6区、不破聖衣来さんは9区を走り、それぞれ実力を発揮しました。

山田さんは3位をキープする区間8位の堅実な走り、不破さんはゲスト解説の福士加代子さんをして「動く歩道を走っているようだ」と言わしめる素晴らしい走り(もちろん区間賞)を披露しました。レースは最終9区で3位でタスキを受けた不破さんが38秒差を大逆転し、6大会ぶり4回目の優勝に輝きました。