朝礼を実施しました

11月5日(金)に、放送による全校朝礼を行いました。

はじめに加藤陽彦校長より講話があり、その後早川生徒指導部長より交通安全に関する連絡が行われました。

校長講話(加藤陽彦校長)

はじめに、11月に入り朝晩に限らず寒さを感じる季節になってきたことに触れ、体調管理に十分気をつけるよう注意喚起がありました。

続いて、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてきており、群馬県では明日(6日)から警戒度が1に引き下げられることに関して、全員で協力して引き続きマスク着用、ソーシャルディスタンス確保など、基本的な感染対策を徹底していくよう呼びかけられました。

そして、2学期始業式の時に話した内容として、とても重要な意味を持つ4ヶ月であるこの2学期の前半が終了したことに対して、以下のメッセージを話されました。

・各自でこの2ヶ月を振り返り、1日1日を大切にして1つ1つのことに真面目に向き合ってほしい。
・学ぶことに意欲を持ち、毎日の授業に真剣に取り組み、真面目に学習することが大切。
・2学期の残りの2ヶ月、強い思いを持って一歩一歩前に進んでほしい。
・3年生は大学入学共通テストまで約2ヶ月、辛い時期を迎えているかもしれないが、うまくいかないことがあって当たり前ぐらいの気持ちで一歩一歩前に進み、最後まで諦めず地道な努力を続けてほしい。すでに進路がきまった人もいると思うが、クラス全員で励まし合い、支え合って最後まで頑張ってほしい。
・1、2年生は先輩の頑張る姿を目に焼き付け、自分たちが将来進路を実現していく際の参考にしてほしい。
・1年生は文理の選択、2年生は選択科目の最終決定の時期、しっかりと将来を見据えて保護者と話し合った上で、最終的には自分の意志で前に進んでほしい。
・スポーツ、芸術・文化、読書の秋であり存分にそれらに親しんでほしい。
・2年生は修学旅行、1年生は社会見学、それぞれ楽しむときは精一杯楽しみつつ、気づきや良い経験を得て成長の機会としてほしい。

諸連絡

本日は、早川生徒指導部長より、自転車通学者に対して通学時の乗車マナーおよびヘルメット着用を中心に交通安全に関する連絡が行われました。